2010年3月14日日曜日

尾崎豊 卒業は伝説の卒業ソングだぁ。。。

卒業ソング  斉藤由貴  荒井由美  に続いて






伝説のカリスマミュージシャン 尾崎豊。






尾崎豊の曲の中でも卒業は、15の夜やI LOVE TOUなどと並んで、代表曲ではないでしょうか?







尾崎豊 卒業 動画・・    いつまでも色褪せない。












主に1980年代に活動した日本の歌手、シンガーソングライターだが、彼の天才ぶりは、当時は周囲を黙らせるほどだった。

10代の頃は大人への反抗や反体制をテーマにした歌を多く歌い、新聞などで「10代の教祖」とも呼ばれたが、本人及びコアなファンはこうした呼称を嫌っていたとも言われている。だが、校内暴力が横行していた時代と相まって一種の社会現象ともなった。

当時の10代の反抗は少し今の若者とは違うのかも知れないが、尾崎豊は自信の反抗を歌にする事により同年代からの支持を得たと思われる。


喫煙や髪を短くするのが嫌だから進学を別の高校にする・・   など自分にストレートな生き方をしていたところもその世代であがく若者に伝わったのではないだろうか?


しかし、1992年 全裸で路上で倒れているのが発見され、その後搬送されるが、原因は深酒のみと言うことで自宅に戻るがその後呼吸が止まり死亡する。


尾崎に覚醒剤での逮捕歴があることからしばしば誤解を受けるが、尾崎の遺体には暴行を受けたような傷やあざもあり、亡くなった日の状況がきわめて不自然であることから、他殺とする説もある。 多くのファンの署名により再捜査嘆願書が警察に提出されたが、受理されなかった。


よって、現在もなお死因は不明。   そういういきさつもあってか、死後カリスマシンガーとしてアルバムが急激に売れる現象も起こった。


同期には、吉川晃司、岡村靖幸などがおり特に吉川晃司とは共演を予定するほどの中だった。



尾崎豊の激動の短い人生・・   その後の語り継がれているのを見ると戦国武将など昔の有名人とかぶるのが、さらに偉大さを思わせるところだ。