2010年7月3日土曜日

パクヨンハ 歌 試聴で人気。

パクヨンハ の自殺には驚いた人も多いのではないでしょうか?


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パクヨンハ 歌 の 試聴 がネット上ではアクセスを集めている。





パクヨンハ の自殺の原因は、事業、親の介護や兵役が免除になったことを苦にしていたのではないか?とも言われているが深層は明らかにされていない。

それにしても韓国の芸能界ではこのような自殺があとを絶えない。

昔の日本の芸能界の気質が韓国には根強く残っていると聞いた事がある。

昔の日本の芸能界とは、圧倒的な事務所の力だ。

タレントを人の扱いをしないと言う。。

確かに芸能人の過酷さは尋常ではないが、なぜか別世界の人として我々もとらえているのではないだろうか?

芸能活動を仕事とするならば(仕事だが・・)労働基準法など完全な無視ではないだろうか?


韓国の芸能情報は定かではないが、 パクヨンハ の自殺の原因は様々なことが考えられそうだ。

日本からも葬儀にファンが200人以上参列したとの事で パクヨンハ の人気は世界的と言えるだろう。

ただ、少し気になっていた事が現実になってしまったのが、「後追い自殺」だ。


日本では聞かれていないが、 パクヨンハ を想うがあまりに韓国で49歳の主婦が首を吊って自殺した後追い自殺の可能性が高いと韓国内でも衝撃を与えているようだ。


また、 パクヨンハ の自殺に影響を受けた韓国の人気ロック歌手が自殺を図ったとのニュースが流れ、韓国ではさらなる衝撃が広がっている。


一命はとりとめたようだが、「普段からうつ病を患っていて、 パクヨンハ 自殺の報道を見て今日は一日中憂うつな気分だった。衝動的に身を投げた」と警察に話しているようだ。


一般的に知名度や人気の高い人間が自殺すると、行為者に共感して連鎖的に自殺が増えてしまう現象を「ウェルテル効果」と言うそうだが、まだまだこの連鎖は続くのだろうか??

韓国では2008年にアンジェファンが練炭自殺をした後、これを模倣した自殺が相次いだ。
また2005年にイウンジュが自殺した後も同様に自殺率が増加している。
影響力のあるパクヨンハだけに韓国では、「ウェルテル効果」が広がるのではないかと懸念が高まってるようだ。


「生きていても良い事はない」と思っている人はこの世界にどれだけいるのだろうか?

しかし、紙一重の考え方として、「生きていれば良い事あるさ」と思っている人も多いだろう。


せっかくこの世に生まれて来たのだから、命尽きるまで、生きたいものだ。



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